【注目の東京新規オープンホテル】エディション東京虎ノ門
皆さん、はじめまして。
エグゼクティブトラベラー、M代表です。
洗練された時間を過ごせるホテルやレストラン、
またホテルのステータス会員に関する私独自の視点での情報をお伝えしていきます。
少しでも参考になれば幸いです。
よろしくお願いします。
記念すべき第1回目の投稿です!
東京で今1番注目のラグジュアリーホテルといえば、”エディション東京虎ノ門”ではないでしょうか。
米マリオット系ラグジュアリーライフスタイルブランド”エディション”の日本初進出ホテルです!
マリオット系は30個の多彩なホテルブランドを抱えていますが、リッツカールトンやセントレジスと同じランクのラグジュアリーブランドとなります。
詳しくはラグジュアリーブランドの中でも下記のような位置付けになっています。
<クラシックラグジュアリー>
リッツ・カールトン
セントレジス
JWマリオット
<ディスティンクティブラグジュアリー>
ラグジュアリーコレクション
Wホテル
エディション
ディスティンクティブ(distinctive)は、
“独特の“という意味です。
マリオット系の独特のラグジュアリーホテルとしてエディションは位置付けられているようです。
私はまだ宿泊していませんが、
都内に用事ができ、近くだったのでバレンタイン限定コースのランチをいただいてきました。
虎ノ門の高層ビルを手前に、
奥にはレインボーブリッジなどウォーターフロントまで見渡せる絶景を見ながらブルーを基調としたモダンヨーロピアンレストラン”The Blue Room”でランチです!
普段ならワインペアリングするところですが、
車の運転があるのでモクテルを飲みました!
柑橘系の橙トニック✨
さわやかな柑橘とトニックウォーターで爽やかなモクテルで、前菜などのお料理にも合う甘さ控えめなテイストでした。
バレンタインコースは5品の構成です。
ホームページに詳しく載っていますが、
私オリジナルの表現で書きますね。笑
<エディション東京虎ノ門”The Blue Room” メニュー>
https://www.editionhotels.com/tokyo/restaurants-and-bars/the-blue-room/
1.柑橘香るアボカドの上に北海道産ホタテ、キャビア添え
2.野菜のソテー ウィンタートリュフと泡のソース
3.旬の鱈のグリル エスニックなソース
4.熊本産あか牛サーロインステーキ バーベキューソース、牛肉の煮込み添え
5.チョコレートムースとイチゴ、ヨーグルトアイス添え
お料理全体を通して食材本来のエキスを中心とした塩分控えめなお料理でとても美味しかったです。
味付けのイメージとしては、
かなりあっさりとした地中海料理のようなイメージです!
これがフレンチとは違ったドイツ人シェフの腕が光るモダンヨーロピアン料理なのだと思います。
非常に興味深い、最先端のガストロノミーです。
そして、もう一杯モクテルをいただきました。
イチゴを使ったスペシャルモクテルでした✨
これはイチゴの甘さと果汁をダイレクトに感じるフレッシュ感がたまらない一杯で、
バーテンダーのハイセンスな腕前が光っていました!
ここは空間も料理、サービスもモダンでハイセンスな体験をもたらしてくれます。
虎ノ門にはハイアット系のアンダーズ東京がありますが、落ち着いた静かな空間で食事したい場合、
エディションの方がその願いを叶えるホテルですね。
レストランは結構お値段しますが、
私はマリオットVonvoyゴールド会員ですので、
料金15%オフ+ポイント加算がありました!
是非マリオットの会員の方は利用する価値大です!
お店の方のご好意で、
まだ来日していないというイギリス人ミシュランスターシェフが腕を振るう予定の”Jade Room”という新しいスペシャリティーレストランを見学させてもらいました。
テラスには東京タワーが目の前にそびえ立ち、
感激しました!
都会のオアシスとは、まさにここ!
これからますます注目の要素があるラグジュアリーホテル、エディション東京虎ノ門。
東京で静かな空間で落ち着いて過ごせるラグジュアリーホテルは貴重です。私のお気に入りになりました。
皆さんも是非行ってみてください!
次回以降もエグゼクティブトラベラーM代表のトラベラーズブログ、引き続きよろしくお願いします!
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